2007年を振り返る

あと3時間ばかりで今年も終わりです。なので簡単にですが今年を振り返ってみようと思います。数年後に自分でこの記事を見たとき、どう思うんでしょうか。どうでもいいことですが、ちょっと楽しみw

それにしても今日は寒い。まだヒーターつけたばかりなので手がガクブルしてタイピングがやりにくい・・。それではスタート!

 

アニメ

今年自分にとって一番影響をもたらした物といえば、まず第一にあげられるのはアニメだと思います。高3の夏から見始めるなんて時期が悪すぎますwアニメに興味をもつ原因になったのが友人と行ったカラオケでした。2学期期末試験がおわり、おっしゃカラオケ行くかーという流れで行ったカラオケで、友人が「もってけ!セーラーふく」を歌いました。いつもならその友人が歌う電波曲などはすべてスルーしていましたが、今回はなぜでしょうね・・・スルーどころか聞き入ってしまうとかww

そんなわけで家に帰ってらき☆すたのOPを見る、それだけではすまず「らき☆すた」を見始めたわけです。今までアニメといえば「名探偵コナン」くらいしか見てなかった自分としてはかなりの衝撃でした。そしてここから、アニメ(らき☆すた)が生活の一部となったわけですが、この時は「らき☆すた」が終わればアニメも見なくなるだろうと思っていました。所謂、一過性の趣味ってやつです。が、「らき☆すた」は多くのアニメのネタなどを使っています。その中でも多いのが涼宮ハルヒネタ。自分をさらにアニメに追いやったのがらき☆すた 第16話 「リング」。これで「涼宮ハルヒ」という人物に興味を持ち、「ハレ晴レユカイ」という曲にも興味を持ったわけです。この二つの単語は友人のアニメ感想ブログで名前くらいは知っていました。今思えば、友人のアニメに関する雑談や、友人のブログが俺の頭を徐々に浸食していったのかもしれません。そんなわけで「涼宮ハルヒの憂鬱」も見始めました。とんでもなく、おもしろかったです。

「らき☆すた」が9月終盤に終わりました。これでアニメとは離れられるなぁと思っていました。マジで。でも、1週間の楽しみの一つのらき☆すたが終わったことには何となく寂しさが。そんなこんなで10月から始まる新しいアニメを調べていました。そして見つかったのが「灼眼のシャナII」。OPがとてもよかったです。「JOINT」。これはタイトルからして2期だとわかったので、まずは1期を見ることに。「緋色の空」これもまたすばらしかったです。また、本編の方も今まで見たアニメとは違うすばらしさを感じました。そして、現在に至るわけです。現在に至るまでの10月からの部分に「ゼロの使い魔」、「ゼロの使い魔~双月の騎士~」も見ましたが、話が長くなるので割愛しました。

 

ゲーム

今年はあまりゲームを買ってません。買ったゲームはPCゲー(エロゲではありません!)1本、DS3本。今年の終盤からですが学校でDSをやり始めました。「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」や、「Call of Duty4 DS版」です。DSのすばらしいところはダウンロードプレイが出来ること。ソフトを一人が持っていれば数人と対戦できるというのが魅力の一つです。まぁ、ダウンロード故に出来るステージなどが限られるのは残念です。仕方ないですけど。特に、「Call of Duty4」は楽しめました。

 

勉強

現在進行形で頑張ってます。夏休みは結構勉強できました。アニメという大きな誘惑はありましたが、逆にこれが気分転換になっていたのかもしれません。

 

小説

長坂秀佳の「弟切草」、「彼岸花」、「寄生木」を読みました。「弟切草」と「彼岸花」はゲームにもなっています。

最近では、谷川流の「涼宮ハルヒシリーズ」や高橋弥七郎の「灼眼のシャナ」を読んでいます。

現在、「涼宮ハルヒの退屈」、「灼眼のシャナIX」まで読みました。

 

まとめ

いろいろなことがありましたが、とても良い年でした。来年も新しい発見や、新しい趣味を見つけたり今年以上に充実した時を過ごせたらなと思います。

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